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  • 執筆者の写真Toshikazu Yamaguchi

膝痛には・・・


パワーの源といわれている大きなお尻を作るには、大殿筋(お尻の筋肉)を鍛えます。


それと同時に、太ももの筋肉も大事です。


これは膝痛予防にもなります。




膝に関係している筋肉で重要なのが、太ももの筋肉です。

立ったり、座ったりの動作での膝の痛みには、この太ももの筋肉が大きく関係しています。

この筋肉が弱ると、立ったり、座ったりの動作に問題が生じます。


これは、老若男女に共通しています。

下半身の筋肉が弱まると、下半身からの血流も悪くなってしまいます。

そのためにも、下半身(お尻・太もも)の筋肉強化は必要なんです。


【簡単にできるスクワット】

1、肩幅に足を開いて立ちます。

2、そのままゆっくりと膝を曲げ伸ばしていきます。

これだけなんですが、注意点があります。


1、肩幅に足を開いて立ちます。

  この時、親指を中心に少し内股ぎみに立ちます。

2、そのままゆっくりと膝を曲げ伸ばしていきます。

  曲げすぎず、伸ばしすぎないように。

  

  ゆっくり少し曲げて、こんど伸ばす時は、真っ直ぐになる前に曲    

  げます。

少し曲げては伸ばして行き、真っ直ぐになる前に曲げるを繰り 

返します。

つまり、スクワットをしている間はズッと太ももやお尻、ふくらは 

  ぎに力が入っていることになります。

これを、ゆっくりと動かしていきます。ゆっくりとです。

1回1回をゆっくりとやります。

そうすることで、断続的に太もも・お尻・ふくらはぎの筋肉に力が入って鍛えられま す。

結構キツイですよ(^^♪

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