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足操術(そくそうじゅつ)
足操術(そくそうじゅつ)は、香川県の【健康サロンひのき 池内秀暢先生】が生体自然療法の手技の一つして、ご病気をお持ちのご家族に対してご指導している癒しの足揉み手法です!
【足操術】の施術でも使う手技の一部の説明です👇👇👇
足操術とは・・・
リラックスを目的としたリフレクソロジーや足ツボ。リンパマッサージやスポーツマッサージとは異なり、足を揉むのですが、自律神経とホルモンの中枢に働きかける脳科学・精神医学的側面から編み出された、脳にアプローチする「間脳調整法」と呼ばれ、ストレスなどによりバランスを失った脳を鎮め、自律神経・ホルモン・脳内神経伝達物質・中枢神経の興奮を鎮める・・・
などに作用する事を目的とした、新しい概念の手技療法です。
ストレス社会による、心の緊張や過剰興奮により、視床下部の自律神経や内分泌・脳内ホルモンなどの神経伝達物質により、心と身体になにがしかの問題が生じている場合に、ご家庭レベルにて療法が行える、足からの健康法です。
「全脳のストレス環境」を改善するには、脳神経細胞のリラクゼーションが必要となります。
これに「足操術」足揉み法が、大変有効なツールとなります。
足操術は、無意識の脳と関連性がある「足」に心地良い適度な刺激を与える事で、
①交感神経を鎮める
②ストレス時に分泌される脳内ホルモンをくつろぎホルモン分泌型に整える
③脳神経系の過剰な興奮を鎮める
このように、脳内環境を整える事にて、ガンの脳転移を防いだり、脳転移ガンの増殖の抑制作用を期待する、身体にアプローチする療法が、「足操術」でもございます。
家庭を癒しの場とし、ご家族も積極的に療法に取り組みサポートする環境にしようという狙いもあります。
施術を受けておられる方は、瞑想している時のような脳の状態になり、眼ってしまうほどの気持ちよさを味わって頂けます(^^)
<こんな方にお試し頂きたい>
●ガン患者さん
●精神疾患
●重度の糖尿病
●血管障害
●思春期の子供さん
●不眠やうつなどの精神疾患
●ストレス疾患
●腰痛
●肩こり
などのご家族がいらっしゃるご家庭において、セラピストではない一般の方がご家庭でできる
技術的範囲においては足操術は卓越した効果を発揮すると推測します。
ご家庭おける一つの療法ツールとして良いのでは?と、考えております。
パートナーに恵まれて、ご自宅で行う事が出来れば、素晴らしい家庭内療法となるでしょう♪
間脳(かんのう)とは・・・
大脳半球の中心かつ、大脳と中脳をつなぐ位置(間)にあり、視床・視床下部・脳下垂体からなるそれらの総称でもあります。
間脳は、脳幹の中に含む、としているものもあります。
【視床】は、全身の感覚情報があつめられ、それを大脳に送るはたらきをしています。感覚情報の中枢運動機能調節の補助、全身の感覚や目で見る視覚や耳で聞く聴覚など臭覚以外の全ての感覚情報を集める中枢核が存在します。
【視床下部】は、多くの神経核が存在し、人間が生きていくうえで非常に重要な(生命活動)自律神経の最高中枢となっていて「食べたい」「寝たい」などの本能的な行動が生まれるところ。
自律神経の中枢・内分泌系の中枢・本能行動の中枢
●内臓の制御
●血圧の制御
●心拍数の制御
●睡眠
●性行動
●子宮収縮
●乳腺分泌
●体温調整
●情動行動の調節
●ホルモン分泌
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