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執筆者の写真Toshikazu Yamaguchi

歩く「歩幅」が大事


歩くことは健康にいいのは良く知られています。


そして、その歩く「歩幅」によって認知症予防にもつながると、ある研究チームが調べています。


歩幅の狭い人は、歩幅の広い人よりも認知機能が低下するリスクが高く、

歩幅が狭いまま年を重ねると認知症になりやすいと。


歩幅を広げれば、脳と足の間の神経伝達が刺激されて、

脳を活性化する。


その結果、筋肉を多く使い、心肺機能がアップして

気分も前向きに。


ただ歩くだけじゃなく、「歩幅」を意識して認知症予防に

生かしましょう。 #自然療法院あさひ

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