誰しも、なかなか取り掛かれない
億劫な仕事って時にはありますよね。
やらなきゃって思いながら
どんどん後回しになってしまって、
なかなか取りかかれない、みたいな・・・
そんな時に、脳科学的にも
有効なアプローチ方法として
「10秒だけやってみる」というものがあります。
たとえば、やらなきゃいけない
書類記入の仕事があるなら
「必要な書類を机に広げる」
という小さなアクションをやるんです。
ほんのささいなことなんですけど
これが効果的なんです!
人間の「やるきスイッチ」って
脳の【側坐核 そくざかく】て、いうところに
あるんですが、これを刺激するには
「行動する」しかないんですよね。
大きな仕事にとりかかるやる気を出すためには
まず、「とりかかる」必要があるんです。
矛盾するようですが。
だから、「とりかかる」ハードルを
極限まで下げる。
書類を机に広げる、という
すっごく簡単な行動にだけ
取り掛かる。
他にも、
・読みたい本のページを開く、、
・運動するためのウェアを着る、
・紙とペンを持ってくる、
1行目だけ書いてみる
とか・・・
10秒くらいで終わるような
小さな行動に取り掛かるんです。
すると、側坐核が刺激されて
何もする前よりもやる気が
湧いてくるんですね。
しかも、「書類を出す」みたいな
小さな行動が実行されてるので
0の状態よりも、わずかに取り掛かりやすいんですよね。
わずかであっても、既に取り掛かってる、という
状態がすごく大事なんです。
もし、今目の前に 、
やらなきゃいけないけど
ちょっと億劫な仕事があったら
「ちょっとやってみて側坐核を刺激する」
ってことを試してみてください。
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